毎日いろいろ考えてますが、、、
私が考えつく内容だともうすでに誰かが思いついているのでしょう
何事も先駆者が開拓して、次に賢い人が利益を得てるのです
情報化社会ですから、情報が命です
今日は健康についてまとめる気でしたが、間に合いませんでした 笑
<金融商品>
保険について簡単に説明してみましょうか
【死亡保険について】
保険名 | 保障期間 | 保険料 | 解約金 |
養老保険 | 一定期間 | とても高 | 大きくなる |
終身保険 | 死ぬまである | 高 | ある程度 |
定期保険 | 一定期間 | 安 | ほぼない |
簡単すぎましたかね 笑
【養老保険】って言う保険は、老人が養えると書くので、
保障期間が満了すると死亡保険金と同じ額もらえます
しかし保険料はとても高いです
生きてても亡くなってもお金を下さいという人におススメです
【終身保険】は、身が終るまでと書くので、
死ぬまで保障があります
解約しなければ、保険金がもらえるということです
しかし、基本的に支払いが続きます
できるならば「支払済み」というずっと支払いが途中で終了する方法をとると将来の負担が軽くなります
【定期保険】は、一定期間の保険と書くので、
安いです
掛け捨てって言われる保険です 保障は一定期間しかありません
若い間だけ保障が必要で、解約金は気にしない人にはお勧めです
更新することによって保障期間を延ばせますが、保険料の支払額も上がっていきます
そんな感じが死亡保険の基本です
でも、小さい額の【終身保険】に大きい額の【定期保険】に入っている人ばかりです
【終身保険】500万 + 【定期保険】掛け捨てに2500万
保険金額は3000万あるけれど、なぜか保険料は上がるし、、
保険屋さんが来て、「あなたの保険、保険料安くできますよ」といって、
【終身保険】を500万から300万に減らされて2700万の【定期保険】をつけられたり、、、
ダメだとは言いません、どの部分が得でどの部分で損しているのかを理解せず
納得できてない、分からないけど勧められたから、そんな時代ではありません
しっかり何が必要か理解して納得してはいるのが保険です
というところで、昔、保険屋さんだったことがばれますね 笑
今日は、妻がキャベツメンチカツを作ってくれる予定なので楽しみです
お風呂に入って、首を長くして待っていようと思います
今日は死亡保険の話でした
いろいろな種類や合わさったもの、新しく開発されたものもたくさんあります
自分に合うものを見つけてください
<頭の体操>
頭の運動をしておきましょう
それでは、お題は「保険」にしましょうか
・・・
ととのいました
「保険」と掛けまして
「おせっかい」と説きます
そのこころは
「必要なときもあります」
必要なおせっかいに助けられる人もたくさんいます
無理強いはやめてくださいね 笑
最近は、保険なんて入らなくて良いという話ばかりですね
死亡保険は自分のために入る保険ではありません
家族や将来の為です
必要なのか不必要なのかしっかり考えられると良いですね